ブリザードフラワーの胡蝶蘭を開店祝いにおススメの理由 その1
開店祝いにエントランスなどに華々しく飾られる胡蝶蘭。 生花でないと失礼に当たるのでは、と思っていらっしゃる方もおられるでしょう。 実は、生花でなくでもブリザードフラワーの胡蝶蘭でも立派な開店祝いとなります。 なぜなら、そこには生花にはないメリットがあるから。 まず考えられる理由は、何といっても長持ちすることです。 生花が日単位で枯れてしまうのに比べブリザードフラワーは半永久的に美しさが保てます。 ブリザードフラワーにする加工の過程で花の水分と色を抜き、代わりにグリセリンを吸わせて保湿し着色するので生花のような生き生きとした姿がキープできるのです。 せっかくいただいた花が枯れていく姿を見るのは何となく寂しいもの。 直射日光や湿度に気をつければいつまでも贈ってもらったままの美しさに触れていられるので贈った方、贈られた方双方に喜ばれます。
ブリザードフラワーの胡蝶蘭を開店祝いにおススメの理由 その2
ブリザードフラワーの胡蝶蘭を開店祝いにおススメする理由の二番目は、生花と違い花の強い香りや花粉を広げることはないのでアレルギーの人にはおススメであるという点です。 ブリザードフラワーに加工する過程で生花についている花粉や樹液といったものは全て取り除かれます。 もちろん、植物についている虫も取り除かれます。 さらに、加工の最後の過程で十分に乾燥させるのでドライフラワーのように本来の花の香りはほとんどなくなります。 むしろ、ブリザードフラワーにアロマなどを垂らして好きな香りを楽しんでいる方もあるくらいです。 エントランスだけでなく、カウンターなど顔の近くに飾る事もあるので、花粉症の方にとっては花粉や香りのない花の方が安心といえるでしょう。
ブリザードフラワーの胡蝶蘭を開店祝いにおススメの理由 その3
ブリザードフラワーの胡蝶蘭を開店祝いにおススメする理由の三番目は、生花とは異なるオシャレな個性を出すことが出来る点です。 ブリザードフラワーは、水やりがいらないお花なので、どんな容器に入れて飾ってもその美しさを堪能することが出来ます。 生花であれば、鉢植えにしたり、花瓶にさしたりなど手入れが必要であるうえ、それなりの場所を用意しなければなりません。 しかし、ブリザードフラワーであれば水や土は必要なく、花だけをオシャレな容器に入れられます。 お店のイメージに合わせた陶器や籠、何でも選べます。 しかも置き場所がなければガラスビンなどに入れて壁につるす飾り方も出来てしまいますね。 開店祝いというと月並みに様々な贈り主からの生花がエントランスを飾りますが、少しでも差別化を図りたければ個性的なデザインの容器に入れた、飾る場所を選ばないようなブリザードフラワーの胡蝶蘭を贈るのもありではないでしょうか。
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